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今年こそ失敗しない!運動会ビデオその4 |
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▼ 競技の種類別撮影ポイント |
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ここでは、競技の種類別に撮影のポイントを簡単にご紹介します。 運動会の競技は、 1.徒競走や、リレー、騎馬戦(最近は、あまりやらないか・・・・。) などのように、動きが激しいもの。 2.ダンスや玉入れ、綱引きなどの少し動きがあるもの。 3.組み体操や開・閉会式、体操などの動きがほとんどないもの。 の3種類に分けられます。(分けるとします) このうち撮影が難しいのは、やはり、1の動きが激しいものでしょうか。 私が思うに、動きが激しいと難しいですね。でも、1番難しいのは、 「短い競技」デス。 「あっ!」という間に終わってしまう競技です。 かけっこなんかは、わずか数秒の勝負ですね。 しかも狙い方によっては、動きが激しい。 狙い方というのは、どのポジションから撮るか、ということです。 かけっこの場合は、横向きで追いかけるように撮ると、バックが流れて、 速く見えます。 でも、横からでは、追いかけるのが結構大変です。キチンとファインダー の中心に捕らえて撮影するのは至難の業です。 これを上手に捕らえるには、数稽古しかありません。 練習です。特訓です。(笑) 道路を走る車を追いかけ、空を飛んでいる飛行機を追いかけ・・・。 私は、近所に大きな河川敷があるので、そこから橋を渡る車を追いかけ 練習しました。 他人からみたら、何やってるのか?と思われますが。 趣味の世界でのこのような練習って、なかなか他人に見せられるもの でもありません。(笑) 以前、釣りが趣味の人で、広場で、熱心にルアーを投げる練習をしている 人を見かけたことがありますが、他人からみたら、海でも川でもないのに こんなところで、何で釣竿振り回してるんだァ〜?って感じですよね。 でも、本人は一生懸命なんです。(つりファンの方、失礼!) カメラの練習する人もいないと思いますが、時には必要です!(キッパリ) 話がそれました。(^^; かけっこは正面から狙うと、動きが前後方向になるので、どちらかという と、撮影は簡単になります。 後は、ズームで追っていくだけになりますからね。それに、1位でテープを 切ってゴールした日にゃァ、それは、絵になりますよ。 |
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▼ ゆっくりした競技の場合 |
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2.の少し動きのあるものはどうでしょう。 これは、一番簡単だと思います。 それなりに追いかけて、撮ればOKです。例えば、玉入れなら、 あなたのお子さんのアップを狙い、時には競技全体の雰囲気を狙い、 競技時間の中で、アップ、ミドル、ロングと3種類は抑えられます。 (アップ、ミドル、ロングの意味がわからない方は↓こちらを参考に) 【親ばかビデオ講座 -画面サイズ-】 |
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▼ ほとんど動かない競技 |
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3.の動きがほとんどない競技は、どうでしょう。 撮影も簡単でしょうか。 実は、意外と難しいのです。 それは、なぜか。 動かないからです。(笑) こんな回答では、殴られそうですね。(笑) 動きがないと、どうしますか?逆に、カメラを動かしたくなりません? もちろんカメラを動かしてもいいんですが、絶対見づらくなります。 (見づらくなる確率が高くなります) とっても上手にパンやチルトが出来る方はいいのですが、もし、三脚も なしに、しかもズームアップした状態なら、プロでも絶対に無理です! それに、動きがほとんどないと、簡単に撮影できるので、ついつい たくさん撮ってしまいます。 撮りすぎると、午後からの競技で、テープがなくなってしまったり、 最悪、バッテリー切れで、あとの競技は全部撮影できなくなったり しがちです。 (ちなみに、過去にバッテリー切れで、くやしい思いをしたことが あります。) だから、動きがほとんどなく、簡単そうに見えても、落とし穴が ありますので、ご注意くださいね!! |
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