建物の全体が入るくらいのサイズ。
何を見せたいかによって、サイズを決めればいいのですが、同じ被写体をサイズを変えて3種類くらい撮影しておくと、後で編集の時にすごい楽です。時間に余裕があればぜひ、カメラポジションやアングルを変えて撮っておくといいですよ。
ビデオ初心者に多いのが、アップで撮影された映像が少ないことです。子供が公園で遊んでいるところを撮るとき、いつも頭の上から足先までのサイズで遊んでいるところばかり撮っても面白くありません。砂場で遊んでいるなら、砂山を作っているその手先のアップ、夢中な表情の顔のアップなどいろいろな画面サイズを組み合わせてこそ、見ていて面白い、飽きない映像になると思います。
今度テレビを見る時にその辺を意識して見てください。いろいろなサイズが登場すると思います。
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